ご家庭では
英語の習得には繰り返しが重要です。
レッスンで使用する本、歌、チャンツなどは家で練習してきてください。
読める!言える!歌える!という自信が子供たちのやる気につながります。
そしてなにより英語の耳と口が育ちます。
毎日繰り返し音源を聞き、暗唱できるくらいまで聞きこんでください。
追々文法問題に取り掛かるとき、そして作文をするときに、間違いがあった場合は
「おかしい」「気持ちが悪い」と感じるところまで持っていくことを目標にしています。
家庭で毎日、宿題や絵本で英語に触れていられる環境づくりのための提案をしていきます。
ジムに週1回だけ通って、他の日に何もせず好きなものを食べていては効果ありません。
ピアノも週1日だけ通って、他の日に何もせずでは弾けるようになりません。
ピアノを毎日練習するように、英語も毎日練習してください。毎日できる工夫があります。
教室では
教室で導入・練習 → 家で練習、そして戻ってきた教室では練習成果の「実践の場」として捉えていただきたいと思います。
ご家庭で練習してきたことを、レッスン時にどんどん実践練習して行ってほしいと思います。
教室で英語で過ごす時間は日本語漬けの一週間の中のたったの1時間。年間にしてたったの2日間の貴重な時間です。
教室でしかできないこと。
それは読むこと、聞くこと、話すこと、またコミュニケーションの練習です。
書くのは大変時間が取られるので、教室では最低限に抑えます。
ご家庭での宿題にさせていただきますので、ご家庭でのご協力・ご支援をよろしくお願いします。
教室で導入します。ご家庭で定着してきてください。
教室とご家庭との連携方法
当教室ではオンラインで課題のやり取りと連絡を行っています。
今は急速にIT化が進んでおり、英語の学習も非常にこなしやすくなっています。
こなしやすいだけではなく、お子様の学習状況もすぐに確認でき、講師と直接連絡も取れるので安心していただけます。
課題の音源などが面倒なCDなどではなくオンラインで気軽にすぐ聞けるため、毎朝音源を再生してお子様に起きてもらうという
お母さまもいらっしゃいます。
宿題はしなければ、他の英語教室と同等ですが、宿題をした時点で大きくプラスになります。
現在ラインを使って直接ご家庭と連携を取っております。
「私は発音が悪いのですが、教えてもいいのでしょうか?」
というようなご質問にも個別にお答えすることが、可能です。
課題はすべてオンライン提出。ゲーム性のあるものもあれば、本、歌もあったりと様々です。
全て音読して提出をしてもらっています。
音読はとても大事です。
音読すればするほど脳に音が入ります。
音読は何回も出来ない生徒さんもいますが、録音するとなるとみな頑張ります。
録音して再生して自己評価。自分の中でOKなら提出。
このプロセスが大事ですね。
教室に来る前に赤ペンが入るので、レッスンの貴重な時間はフルに使えます。