子供のレッスン

空席情報 2023年春

年中~年長 初心者(アルファベットから) 残席2名

 

低学年 オールイングリッシュクラス(英語が読めるクラス)残席4名

低学年 経験者(英語が読めるクラス) 残席2名

低学年 初心者(アルファベットから) 残席2名

 

高学年 初心者新規開講募集中

 

新一年生 秋新規開講


多読プログラム

音読・オーバーラッピング(音声と同時に読むこと)をしながらどんどん文章を読んでいきます。正しい発音を聞きながら、声に出して読むことで正しい発音が身に付きます。イギリスの教科書にも使われ、細かくレベルが分けられているOxford Reading Tree や多種多様な英語の絵本を読むことから練習をしていきます。

ジャズチャンツ・歌

全クラス共通課題としてジャズチャンツと歌があります。

 

チャンツ

アメリカ英語(ニューヨークアクセント)は4拍です。その4拍に合うのがジャズ。ジャズのリズムに乗せてリズミカルに、日本語にはない英語らしいイントネーションと連音(リアゾン)を身に着けます。

 

英語の歌

一生懸命覚えた歌は大人になっても一生頭にこびりつき、忘れないものです。英語の歌を覚えるのは思ったより容易にでき、また歌うことは楽しいものです。英語の歌を使って出てきた単語やフレーズが頭に残ります。

英語カルタ

英語カルタってなに?

 

よくある英語の学習法として、まず最初にアルファベットから始め、英会話の簡単なフレーズや単語を学習することから始めていきます。

 

このカルタはこの真逆です。

 

現在形・過去形・現在進行形の様々なセンテンスをまず耳で聞き取りそのまま口にする練習から始めます。単語ではなくセンテンスをチャンク(塊)でリピートし、真似をし、自分のものにすることを目標にしたこの方法は赤ちゃんが言葉を覚えていく方法とよく似ています。

 

講師はネイティブにネイティブと間違われるほどなまりがなく聞き取りやすいと定評の英語ですので、イントネーションもリズムもそのまま真似していただけます。

 

ゲームは、語学学習に必要な反復練習を、飽きることなくさせてくれます。この反復練習により英語の言語野が育ち、覚えたセンテンス(先行知識)をたよりに、習っていない事柄でも自分で類推・推測する力がつきます。このように子ども達は「一方的に教えてもらって、ただそれを覚える」のではなく、「自分でわかる楽しさ」を体験します。この体験が、自発的に英語を学習したいという意欲につながります。      

 

このゲームはとても魅力的なゲームで子供たちは必ず毎レッスンやりたがります。遊びながらセンテンスを覚えてしまうのです。基本のセンテンスをしっかりと自分の物にし、語彙を入れ替え、文型を変え、長文の読み書きに発展する鍵となります。

 

大人のクラスにもご希望により使います。

ジョリーフォニックス

【フォニックスってなに?】

 

同じアルファベットでも前後のアルファベットで読み方が変わる例外が多い英語。フォニックスは英語の読み方のルールを学ぶ方法です。単語が読めるようになると意味が分からなくても文章が読めるようになります。意味が分からなくても読めると、読書が苦痛ではなくなります。読み飛ばして前後の内容で意味を推測することが出来るようになります。

 

【ジョリーフォニックスってなに?】

 

従来のフォニックスはアナリティック・フォニックスと呼ばれています。単語を知っていないと習得の難しいネイティブ用です。しかも英語圏の子供達でも底辺2割の子供たちが小学校卒業までに目標とする読み書きに達することができない学習法です。

 

そのため日本語のあいうえおと同じ教え方の比較的新しいシンセティックフォニックスが、世界的に主流になりつつあります。

 

日本では一年生は書きやすく覚えやすいつ・く・しからひらがなを学習します。Jolly Phonicsはそれと同じように書きやすく、単語が作り易いアルファベット順ではない s a t i p nから始めます。

 

s a t i p n の6文字の音を覚えると20単語ほどの単語を読み・書き・聞き取りすることが出来ます。例:sit, pat, pip, nap, tin

 

このシンセティックフォニックスのジョリーフォニックスプログラムを採用しています。

 

あいうえおから始まるので、全く英単語ができない状態からでも学ぶのに最適なフォニックスなのです。

 

ジョリーフォニックスJolly Phonicsは英語圏の子どもたちが低学年までに学習する教材です。

 

ジョリーフォニックスは五感を刺激しながら英語の音を習得していくので、分かり易く、定着しやすいメソッドになっています。

 

インプット・アウトプット

インプット(聞くこと・読むこと)はとても大事なことです。インプットだけではなく、アウトプット(話す・書く)ことにも時間が掛けられるのは少人数クラスならではできることです。