日頃より当スクールの英語教育にご理解とご協力をいただき、ありがとうございます。
お子様の読書レベルと英検などの外部試験との相関をまとめた「読解指標比較表」になります。
多読学習と英検を併用することで、着実な英語の基礎力が身につきます。
↑タップして拡大表示してください。
保護者様各位
英語の「読解体力」を育てる多読学習について
日頃より当スクールの英語教育にご理解とご協力をいただき、ありがとうございます。 お子様の読書レベルと英検などの外部試験との相関をまとめた「読解指標比較表」になります。多読学習と英検を併用することで、着実な英語の基礎力が身につきます。
1. 多読で養われる「長文を読む体力」
英検3級や準2級あたりから、長文は長くなっていきます。単語を一つずつ和訳するのではなく、意味のまとまり(チャンク)で捉える力や、前後から意味を類推する「文脈推測力」が、最後まで読み切るための「基礎体力」となります。
2. 学習を進める上でのポイント
多読において最適なレベルは、「辞書を使わずとも推測しつつ楽に読み進められる」レベルです。 その中で、分からない語彙が繰り返し出てきて「これはどういう意味かな?」と自然に興味が湧く状態が、最も学習効果が高い「適正レベル」です。本の中で何度も出会うことで、単語は生きた知識として定着していきます。ですので、「読解指標比較表」の英検の級にとらわれることなく、毎日「楽に」「焦らずに」続けられるレベルを読むことが大事ですので、「簡単すぎる」と思わずに「基礎体力をつけている」と温かく見守っていただけますよう、お願いします。(なお、お子様がもっと読めると判断した場合は「レベルアップ」するように伝えています)
3. おうちの方の「興味」が、一番の継続の力に
子どもにとって、たった一人で多読を続けるのは時に辛いものです。しかし、「おうちの方と一緒」であれば、それは楽しみな時間に変わります。特にレベルが上がり、ストーリーが複雑になってきたときほど、保護者の方が「読書仲間」として寄り添ってあげてください。
お子様のやる気を引き出す「魔法の声かけ」
- 絵が中心の本なら: 「この子可愛いね」「後ろに何か隠れてるよ!」「この前、同じことしてたよね」と、絵や実体験とリンクさせて会話を広げましょう。
- 文字が多い長文の本なら: 「今日はどのタイプ読んだ?物語?説明文?」 「面白いところあった?」「ストーリーを3文で教えて欲しいな(要約の練習)」「知らない単語があっても、意味取れた?」と興味を示してください。
大事なこと:
「訳してみて」「この単語の意味は?」というテストのような声かけは控え、まだ下のレベルであれば、絵で推測できる範囲での「お話の内容を教えてもらう」というスタンスが、お子様の意欲を最も高めます。英検やリーディングレベルとらわれすぎず、毎日少しずつでもページをめくる習慣を、ぜひ大切にしてあげてください。その積み重ねが、将来の確固たる英語力へとつながります。
今後ともお力添えをよろしくお願いいたします。なにかありましたらご遠慮なくご連絡ください。
以上

